プラットフォーム内の各部門で表示されるルートプロフィール（標高図）の精度を大きく改善しました。
これまでのベータ機能では、ルートプロフィールは表示中の地図で読み込まれているタイルの標高データを元に計算されていたので、表示範囲やズームレベルによって標高データの精度が変わったりしていました。
ルートが含まれている全タイルの中から取得した詳細な標高データにトンネル部分をカットするなど様々な修正をかけるアルゴリズムによって出力されるようになりましたので、標高データの正確性が大幅に改善されました。

プラットフォームのコミュニティ性を最大限に活かすために、通知の仕組みを導入しました。未開封の通知がある場合、プロフィール画像の右下に未開封通知の数が赤色のアイコンで表示されます。アイコンをクリックすると、通知リストが表示され、通知をクリックすると通知に関連するページが表示されます。 また、通知リストのいちばん下に表示される「全て確認しました」のリンクをクリックすると、全ての通知が確認済みとみなされます。

画像をアップロードできない等、バイク追加機能に不具合がありました。修正すると共に、UIも少し改善しました。

上部にニュース一覧を表示し、その下に新規絶景スポットとアクティビティスレッドをレスポンシブなグリッド表示に変更しました。今後、レベルや活動拠点等のユーザープロフィールデータとの関連性を考慮したアルゴリズムに改善していく予定です。

新規アクティビティを保存する際、様々な処理が行われるため、現状のサーバーのスペックではルートの距離や画像の数等によって、どうしても数十秒から1分以上時間がかかる場合があります。 時間短縮を狙い、バックグラウンド処理に切り替えていましたが、バグのもとになるので、できるだけ処理の最適化に勤めつつ、保存処理が終わってからリダイレクトする手順に戻しました。 よりスペックの高いサーバーに移行できるまで、ご不便をおかけ致しますが、ご理解とご協力のほど、どうぞ宜しくお願い致します。

プロフィール画像、アクティビティ、絶景スポットの対応フォーマットに*.HEIC形式を追加しました。但し、クライアント側で*.jpgに変換する形なので、*.jpg画像よりアップロードに時間がかかります。